placenta Therapy
プラセンタとは
「プラセンタ」は、美容液や化粧水などのスキンケア製品に使われていて、哺乳動物の胎盤から抽出される成分のことです。
胎盤は子宮の中にいる赤ちゃんのへその緒と繋がっていて、栄養や酸素を送り、胎児の成長を促すために大切な役割を担っています。
そのため、プラセンタには豊富な栄養成分が含まれ、肌や体にさまざまな良い効果をもたらすと期待できるのです。
診療時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 9:00~12:30 |
○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | - |
午後 14:00~18:00 |
○ | ○ | ○ | - | ○ | - | - |
placenta Therapy
プラセンタとは
「プラセンタ」は、美容液や化粧水などのスキンケア製品に使われていて、哺乳動物の胎盤から抽出される成分のことです。
胎盤は子宮の中にいる赤ちゃんのへその緒と繋がっていて、栄養や酸素を送り、胎児の成長を促すために大切な役割を担っています。
そのため、プラセンタには豊富な栄養成分が含まれ、肌や体にさまざまな良い効果をもたらすと期待できるのです。
Effect
プラセンタの効果
抗酸化作用
プラセンタには100種類以上の成長因子が含まれており、細胞レベルでの若返りに期待できます。肌が若返り、老化による病気の改善や予防にも効果的です。
シミの予防と改善
ターンオーバー機能を高め、メラニン色素の排出を促す作用があります。
美肌効果
ビタミンC、ビタミンE、美肌ホルモンと言われるビタミンB群など美容成分が豊富に含まれています。
ニキビ改善
ニキビ治療薬に用いられるビタミンB6が豊富に含まれており、皮脂腺の働きを正常に促します。
アレルギー症状の緩和
花粉症やアレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎などの改善に期待があります。
自立神経を整える
頭痛、肩こり、不眠症、冷え性などの症状改善を促します。
ホルモンバランスをサポート
PMS(月経前症候群)や更年期障害の症状改善に効果があります。
炎症改善をサポート
口腔内の炎症や内臓の炎症を抑える働きがあります
強肝・解毒作用を高める
飲み過ぎる方にもおすすめで、肝機能の改善にも効果があります。
price
料金
プラセンタ注射(メルスモン)は、更年期障害の治療として打つ場合は保険適応となります。
45歳〜59歳の更年期障害を患っている女性は、更年期障害の治療として週2回(1本/回)プラセンタ注射を打つことができます。
個人差はありますが週2~3回継続して注射治療されることをおすすめしています。
¥500(税込)
※初診のみ1,000円
1回1アンプル、週1~3回が目安となります。ラエンネック、メルスモンどちらかお選びいただけます。
¥2,000(税込)
¥2,000(税込)
要相談
¥2,700~(税込)
再診料込み
FAQ
よくある質問
副作用はありますか?
体質などの個人差にもよりますが、一部で軽度の痒みや発疹などの皮膚アレルギーなどが報告されています。ご心配な方は、ご相談ください。
プラセンタの有効成分は?
プラセンタにはさまざまな活性成分が含まれています。その中でも、私たちは「細胞増殖因子」と、「サイトカイン」、および「RNA(リボ核酸)」に注目しております。また、さまざまな栄養素も含まれております。
妊娠中の注射は?
穴位(ツボ)注射でなければ問題ありません。胎児に対する影響や、生殖能力、胎児数への影響(多胎妊娠の可能性)、などの毒性は無いことを試験で確認してありますので、安心して治療を受けられて結構です。
※ただし、妊娠している旨を必ず医師にお伝えください。穴位(ツボ)注射の場合は、通常の注射と違って強い物理刺激がありますので、妊娠中はおうあめください。
ホルモンの含有は?乳がん、子宮がん、子宮内膜症への影響は?
注射剤はホルモンを前駆体(ホルモンを作る材料)まで分解してあります。したがって、ホルモンは一切含有されていません。
予測される副作用は?
筋肉注射を受けた場合、注射部位が硬くなったりすることがありますので、注射を受けた後には注射部位周辺をよく揉んでください。又、注射による内出血がおこる場合もあります。
プラセンタ抽出物には自立神経や中枢神経の緊張やストレスを緩める作用があることが知られています。特に緊張やストレスの強いお仕事の方は、注射をしている最中やし終わった後に眠くなることがあります。
あまり効果が実感できない気がします、、、
もともと健康な方が治療をお受けになっても、ほとんど効果を実感されない場合があります。この治療の良いところは、身体が必要でなければ、有効成分を身体が取り込みませんので、不必要なストレスを身体にかけることがないのです。健康な方は、体調が悪いときや本当に疲れた時などにお試しください。
長期にわたって継続して注射をしても大丈夫?
大丈夫です。患者さんの中には、ほぼ毎週一回の注射を10年以上続けている方がたくさんいます。ただ、疾患が完治した方や体調が回復した方は、長期間にわたって注射をする必要は一般的にはないと思います。具合が悪くなったり、何らかの自覚症状が出たときに、改めて治療を開始するので十分だと思います。
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注射する量と効果は比例する?
注射剤に含まれる有効成分のほとんどは、細胞の表面にある受容体と呼ばれる鍵穴にはまり込むことによって、細胞に取り込まれて効果をあらわします。受容体にまだ空きのある場合は、有効成分と結合してどんどん取り込みますが、受容体がすべて埋まってしまうと有効成分はもう受容体と結合することができませんので、それ以上は取り込まれなくなります。一般的に5アンプル位までは注射する量と効果は比例するようです。また、リウマチや膠原病の治療に、10アンプルを投与する特殊な治療を行っている専門病院もあります。でも、このような特別な場合を除き、注射する量は医師にお任せください。ただし、いつもよりお疲れのときや体調の悪いときには、その旨を医師にお伝えください。医師が投与量を調整すると思います。
その他、ご質問があれば
こちらからお問い合わせください